1986年3月27日(木)

丹沢

塔ノ岳

3月27日 曇〜雪 (時間記録なし)

秦野駅⇒バス⇒蓑毛→歩→ヤビツ峠→歩→三ノ塔→歩→烏尾山→歩→塔ノ岳→歩→金冷しノ頭→歩→花立→歩→大倉⇒バス⇒渋沢駅

日帰り 2名

ヤビ峠までのバスは冬期運休だったので、蓑毛から歩き始めた。ヤビツ峠から富士見山荘まで車道(舗装路)を歩く。この辺りからすでに雪があった。富士見山荘の先で登山道に入る頃にはどんよりと曇り、今にも降り始めそうな天気となった。やがて雪が降り始めた。山の中は思いのほか雪が積っていて、時間もかかってしまう。途中、書策小屋で中に入れてもらい、昼食にした。塔ノ岳頂上付近は1m近く積雪があったと記憶している。外は寒くて雪も止まないので、尊仏山荘の中で休憩を取らせてもらった。鍋割山まで行く予定だったが、すでに時間もなかったため、結局大倉尾根を下った。雪の中を歩いたのは初めての経験だった。当時は装備も不十分だったが、よく歩いたと思う。(2001年5月3日記載)

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