■霧降高原からキスゲ平までリフトの利用も可能であったが、歩いて登った。■一里ケ曽根付近から断続的に雪が現われた。■女峰山の三角点は、頂上手前のピーク(2464m)にある。■唐沢小屋へは女峰山頂上からガレた急坂の往復だった。■唐沢小屋は大きいしっかりした造りの避難小屋である。利用者も多そうだ。■女峰山頂上からの展望はすばらしい。特に真っ白な会津駒ケ岳の稜線が印象的だった。■帝釈山も非常に眺めが良い。■本行程中、帝釈山から富士見峠にかけて最も残雪が多かった(数10cm)。■富士見峠は、今はほとんど利用されていないと思われる古い林道が越えている。■富士見峠から小真名子山へはガレた急斜面を登る。かなり急である。■小真名子山から一旦鞍部に下った後、大真名子山へ登り返すが、標高差も大きくなかなかきつかった。■志津乗越から光徳方面への裏男体林道は、ほぼ全線が舗装されてしまっていた。(2000年4月9日記載)
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