1999年10月10日(日)〜10月11日(月)

会津

博士山

10月10日 晴

会津若松駅⇒バス⇒会津柳津駅⇒バス⇒大成沢1335→歩→道海泣尾根登山口1445−1450→歩→シャクナゲ洞門16:05→歩→社峰17:05
[社峰テント泊]

10月11日 晴

社峰605→歩→博士山620−710→歩→黄金沢745−750→歩→奈良布920−930→歩→小野川950−1000→歩→喰丸トンネル1015→歩→喰丸局前1045⇒バス⇒会津田島駅

1泊2日 単独

会津若松から会津柳津まで只見線も利用できるが、本数が少ないのでバスを利用した。大成沢から道海泣尾根登山口まで林道を行く。大部分舗装されている。大成沢から林道を少し行くと、道の真ん中にヤマカガシらしいヘビがいた。「クマに注意」の看板もあり。道海泣尾根登山口周辺に広がる伐採地は痛々しい限りである。道海泣尾根登山口から大谷滝尾根分岐まで急登が続く。途中に樹齢700-800年というブナやヒノキの大木がある。シャクナゲ洞門をくぐることは、危険につき禁止されていた。博士山から小博士山経由で博士峠を目指す予定であったが、黄金沢(林道跡終点)から小博士山への登り返しがヤブで不詳のため、林道跡を奈良布へ下ることにした。黄金沢の林道跡はもともと林道とはいえ、ヤブが深く荒れている。途中、黄金沢に架かる木製の橋が落ちている箇所があるが、巻き道があり通過可能。奈良布からバスが通っている喰丸まで車道(舗装路)を歩いた。途中で2台の車から同乗のお誘いを受けたが、時間にだいぶ余裕があったので、丁重に断わった。(2000年2月27日記載)


社峰から博士山(1999年10月11日)

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