■会津若松から会津柳津まで只見線も利用できるが、本数が少ないのでバスを利用した。■大成沢から道海泣尾根登山口まで林道を行く。大部分舗装されている。■大成沢から林道を少し行くと、道の真ん中にヤマカガシらしいヘビがいた。「クマに注意」の看板もあり。■道海泣尾根登山口周辺に広がる伐採地は痛々しい限りである。■道海泣尾根登山口から大谷滝尾根分岐まで急登が続く。途中に樹齢700-800年というブナやヒノキの大木がある。■シャクナゲ洞門をくぐることは、危険につき禁止されていた。■博士山から小博士山経由で博士峠を目指す予定であったが、黄金沢(林道跡終点)から小博士山への登り返しがヤブで不詳のため、林道跡を奈良布へ下ることにした。■黄金沢の林道跡はもともと林道とはいえ、ヤブが深く荒れている。途中、黄金沢に架かる木製の橋が落ちている箇所があるが、巻き道があり通過可能。■奈良布からバスが通っている喰丸まで車道(舗装路)を歩いた。途中で2台の車から同乗のお誘いを受けたが、時間にだいぶ余裕があったので、丁重に断わった。(2000年2月27日記載)
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