■夜行の急行列車で出発した。■茅野に未明に到着、駅でシュラフを出して仮眠したが、かなり冷え込んで寒かった。■茶臼山及び縞枯山手前の縦走路から少し外れた場所に眺めの良い場所がある。いずれも展望台の標識あり。■ロープウェイの駅に近いためか、雨池峠から北横岳にかけて人が非常に多かった。■大岳は縦走路から往復20分ほどである。頂上からの眺めが良い。■双子池では以前雄池の水を飲料水に利用していたが、現在あまり使っていないようである。別の場所で汲んできた水を小屋で売っていた。■早朝冷え込んで、双子山頂上は霜で真っ白であった。■大河原峠で一旦車道に出る。自動販売機・公衆便所がある。■蓼科山の頂上は広く、360度の眺望は非常にすばらしい。■八子ケ峰も眺めが良いが、スキーリフトが上がってきていて風情がないのが残念である。稜線上にはスキー場の管理道路もあり、登山道は一部分断されている。■八子ケ峰の先で鹿が1頭逃げていった。■白樺湖へは、途中にある朽ち果てた休憩舎跡からスキー場のゲレンデの中を歩きやすい所を選んで下った後、別荘地の中の車道を行く。少々分かりにくかった。(2000年2月27日記載)
|