1999年10月22日(金)〜10月24日(日)

八ケ岳

茶臼山 縞枯山 三ツ岳 北横岳 大岳 双子山 蓼科山

10月22日 晴

出 発
[車内泊]

10月23日 晴

茅野駅⇒バス⇒麦草峠810→歩→茶臼山935−1010→歩→縞枯山1115−1125→歩→雨池峠1145−1235→歩→雨池山1250→歩→三ツ岳1345→歩→北横岳1455−1515→歩→大岳1600−1610→歩→双子池1755
[双子池テント泊]

10月24日 晴

双子池625→歩→双子山700−725→歩→大河原峠745−805→歩→将軍平915−935→歩→蓼科山1005−1110→歩→女神茶屋1315−1410→歩→八子ケ峰1520−1530→歩→南白樺湖1650⇒バス⇒茅野駅

夜行1泊2日 2名

夜行の急行列車で出発した。茅野に未明に到着、駅でシュラフを出して仮眠したが、かなり冷え込んで寒かった。茶臼山及び縞枯山手前の縦走路から少し外れた場所に眺めの良い場所がある。いずれも展望台の標識あり。ロープウェイの駅に近いためか、雨池峠から北横岳にかけて人が非常に多かった。大岳は縦走路から往復20分ほどである。頂上からの眺めが良い。双子池では以前雄池の水を飲料水に利用していたが、現在あまり使っていないようである。別の場所で汲んできた水を小屋で売っていた。早朝冷え込んで、双子山頂上は霜で真っ白であった。大河原峠で一旦車道に出る。自動販売機・公衆便所がある。蓼科山の頂上は広く、360度の眺望は非常にすばらしい。八子ケ峰も眺めが良いが、スキーリフトが上がってきていて風情がないのが残念である。稜線上にはスキー場の管理道路もあり、登山道は一部分断されている。八子ケ峰の先で鹿が1頭逃げていった。白樺湖へは、途中にある朽ち果てた休憩舎跡からスキー場のゲレンデの中を歩きやすい所を選んで下った後、別荘地の中の車道を行く。少々分かりにくかった。(2000年2月27日記載)


北横岳から南八ケ岳を望む(1999年10月23日)

戻る