1999年12月4日(土)〜12月5日(日)

愛鷹連峰

黒岳 越前岳 呼子岳 位牌岳 袴腰岳 愛鷹山

12月4日 曇〜晴

三島駅⇒バス⇒愛鷹登山口900→歩→愛鷹山荘1000−1005→歩→富士見峠1010→歩→黒岳1025−1035→歩→富士見峠1045→歩→越前岳1225−1245→歩→呼子岳1325−1330→歩→割石峠1345−1355→歩→逢莱岳1405→歩→鋸岳→歩→位牌岳1555
[位牌岳テント泊]

12月5日 曇

位牌岳645→歩→袴腰岳730−745→歩→愛鷹山845−915→歩→赤野観音1055→歩→柳沢1110→歩→柳沢入口1130→歩→千本松原1215−1230→歩→原駅1250

1泊2日 単独

愛鷹山荘は予約制のようである。周囲にテントサイト(数張)があった。富士見峠から黒岳まで道があり、往復20-30分ほどである。黒岳頂上は広い。射撃場があるのか下の方から銃声が聞こえてくる。越前岳から位牌岳手前にかけて濃霧と強風で全く眺めがなかった。鋸岳の通過を躊躇したが、予定通り進む。割石峠に「平成10年秋の長雨によりこれより鋸岳までの縦走路は崩壊したところが多く非常に危険です。立入りはご遠慮下さい。」との看板があった。鋸岳の岩場は険悪でかなり手強い。鎖・ロープ類が一応設置されているが、注意が必要である。位牌岳から愛鷹山まで自然林の中を行く。袴腰岳と愛鷹山の間は鹿が多く、途中で子連れの雌鹿2組と雄鹿1頭が逃げていった。愛鷹山から柳沢への登山道は笹が覆い被さっている箇所もあるが、道はしっかりしている。ゴルフ場の少し上から車道歩きになる。柳沢からのバスは1日1-2本と使えない。柳沢入口まで行くと本数が増える。最後は原駅まで歩いた。途中、千本松原の海岸に立ち寄った。(2000年2月20日記載)


愛鷹山頂上にて(1999年12月5日)

戻る