2000年2月11日(金)〜2月12日(土)

奥武蔵              奥多摩

武甲山 小持山 大持山 有間山  蕎麦粒山 笙ノ岩山

2月11日 晴

横瀬駅705→歩→生川830−855→歩→武甲山1055−1130→歩→小持山1250−1300→歩→大持山1340−1410→歩→鳥首峠1520−1530→歩→滝入ノ頭1615
[滝入ノ頭テント泊]

2月12日 晴

滝入ノ頭700→歩→橋小屋ノ頭735−745→歩→有間山815−830→歩→仁田山945→歩→日向沢ノ峰1040−1055→歩→蕎麦粒山1145−1245→歩→笙ノ岩山1350−1400→歩→川乗橋1515→歩→奥多摩駅1555

1泊2日 単独

生川まで車道を歩く。鉱山関係の車の通行が多い。武甲山頂上から日光、谷川連峰、西上州などの山々が見えた。武甲山から有間山の先まで断続的に防火帯となっていて道は良い。橋小屋ノ頭の手前でイノシシらしい動物が逃げていった。有間山の先から途中の林道までササヤブとなるが、踏跡はしっかりしていた。林道から仁田山を経て都県境の稜線まで道がある。鳥屋戸尾根にも道がある。但し、道標等はほとんどない。特に下りの場合は、間違った尾根や沢に入らないよう注意が必要と思われた。笙ノ岩山頂上は尾根道から少し外れるので、立ち寄る場合は注意。川乗橋から奥多摩駅までバスを利用する予定だったが、待ち時間が1時間以上あったので歩いた。約40分。雪は北面や日当たりの悪い場所にある程度で少なかった。人も大勢入っていた。(2000年2月20日記載)


有間山(2000年2月12日)

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