■生川まで車道を歩く。鉱山関係の車の通行が多い。■武甲山頂上から日光、谷川連峰、西上州などの山々が見えた。■武甲山から有間山の先まで断続的に防火帯となっていて道は良い。■橋小屋ノ頭の手前でイノシシらしい動物が逃げていった。■有間山の先から途中の林道までササヤブとなるが、踏跡はしっかりしていた。■林道から仁田山を経て都県境の稜線まで道がある。■鳥屋戸尾根にも道がある。但し、道標等はほとんどない。特に下りの場合は、間違った尾根や沢に入らないよう注意が必要と思われた。■笙ノ岩山頂上は尾根道から少し外れるので、立ち寄る場合は注意。■川乗橋から奥多摩駅までバスを利用する予定だったが、待ち時間が1時間以上あったので歩いた。約40分。■雪は北面や日当たりの悪い場所にある程度で少なかった。人も大勢入っていた。(2000年2月20日記載)
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