2000年7月22日(土)〜7月23日(日)

越後

守門岳

7月22日 曇〜晴〜曇

長岡駅⇒バス⇒栃尾車庫⇒バス⇒栃堀1240→歩→長峰1500→歩→保久礼小屋1520
[保久礼小屋テント泊]

7月23日 晴

保久礼小屋530→歩→キビタキ小屋610−615→歩→大岳720−740→歩→守門岳900−1015→歩→三ノ芝1050→歩→エデシ1125−1135→歩→上祝沢登山口1200→歩→途中1215⇒車⇒浦佐駅

1泊2日 単独

栃堀から保久礼小屋近くまで林道歩き。大部分鋪装されている。途中、クマ出没注意の看板が多い。保久礼小屋はコンクリートでできたがっしりした小屋であるが、中は全面土間のようであった。保久礼小屋の前に水場あり。キビカラ小屋手前にも水場がある。キビカラ小屋を経由する道と経由しない道がある。経由しない道の方が若干近道のようだ。キビカラ小屋は内部はきれいだったが、扉が壊れていて無かった。不動平の水場は登山道から200mとの表示がある。大岳から守門岳にかけて眺めが良い。高山植物も咲いている。二口への分岐の手前でシマヘビが現れた。青雲岳付近は草原状で木道が設置されている。守門岳頂上からの展望はすばらしい。360度見渡せる。守門岳から大白川への道はかなり勾配がきつい。ロープが設置されている場所もあった。エデシから布引ノ滝を経由するルートもある。道標あり。登山道が終わり、15分ほど車道を歩いたところで、通りかかった車に誘われて同乗させていただいた。只見線は極端に本数が少ないので、バスが通っている穴沢まで延々と車道を歩く予定だったが、浦佐駅まで送ってもらいとても助かった。(2000年7月25日記載)


下山途中、守門岳を振り返る(2000年7月23日)

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