■栃堀から保久礼小屋近くまで林道歩き。大部分鋪装されている。途中、クマ出没注意の看板が多い。■保久礼小屋はコンクリートでできたがっしりした小屋であるが、中は全面土間のようであった。■保久礼小屋の前に水場あり。■キビカラ小屋手前にも水場がある。■キビカラ小屋を経由する道と経由しない道がある。経由しない道の方が若干近道のようだ。■キビカラ小屋は内部はきれいだったが、扉が壊れていて無かった。■不動平の水場は登山道から200mとの表示がある。■大岳から守門岳にかけて眺めが良い。高山植物も咲いている。■二口への分岐の手前でシマヘビが現れた。■青雲岳付近は草原状で木道が設置されている。■守門岳頂上からの展望はすばらしい。360度見渡せる。■守門岳から大白川への道はかなり勾配がきつい。ロープが設置されている場所もあった。■エデシから布引ノ滝を経由するルートもある。道標あり。■登山道が終わり、15分ほど車道を歩いたところで、通りかかった車に誘われて同乗させていただいた。只見線は極端に本数が少ないので、バスが通っている穴沢まで延々と車道を歩く予定だったが、浦佐駅まで送ってもらいとても助かった。(2000年7月25日記載)
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