2000年8月26日(土)

南佐久

飯盛山

8月26日 晴〜曇

清里駅⇒タクシー⇒途中1105→歩→飯盛山1205−1250→歩→平沢山1315→歩→平沢峠1400→歩→獅子岩1405−1410→歩→さかさ柏1425→歩→JR最高地点1445−1455→歩→野辺山駅1530

日帰り 2名

飯盛山は「めしもりやま」と読む。平沢から平沢峠方面へ曲がり、途中の林道が分岐する地点までタクシーで入る。タクシーの運転手は「上の登山口」と呼んでいた。「下の登山口」は平沢集落のようだ。「上の登山口」から林道に入るとすぐにゲートがある。これを通り過ぎると右側に踏跡があり、この踏跡をたどると間もなく平沢からの登山道に合流する。飯盛山一帯の草原状の斜面には、思いのほかいろいろな花が咲いていた。手軽に登ることができる山なので、人も多かった。そのためか登山道は踏跡が広がってしまっていて、遠くから見ると痛々しい。平沢山には、頂上を通る道と巻く道がある。平沢峠で車道(鋪装路)を横断して少し行くと、すぐ獅子岩である。獅子岩からさかさ柏へは、道標に従って、時々ゴルフ場をかすめたり、車道を横断しながら林の中に付けられた遊歩道を進んで行く。さかさ柏の先で高原野菜畑の片隅に出る。ここからJR最高地点を経由して野辺山駅まで車道歩き(鋪装路)となる。(2000年8月28日記載)

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