2000年9月30日(土)〜10月1日(日)

磐梯山周辺

磐梯山

9月30日 晴〜曇〜雨

猪苗代駅⇒タクシー⇒表登山口935→歩→赤埴山1135−1145→歩→沼ノ平1215→歩→弘法清水1305−1340→歩→磐梯山1355−1415→歩→弘法清水1430−1435→歩→中ノ湯1520−1545→歩→銅沼1610−1620→歩→裏磐梯スキー場1645→歩→磐梯高原1720−1745→歩→長峰舟付1805⇒バス⇒五色沼入口
[五色パラダイスキャンプ場テント泊]

10月1日 曇〜晴

五色沼入口⇒バス⇒猪苗代駅

1泊2日 2名

9月23日に入山規制が解除されたので、先月登れなかった磐梯山に登りに出かけた。表登山口から天の庭と呼ばれる一合目まで猪苗代スキー場のゲレンデの中の道を登っていく。登山道は赤埴山を巻いている。赤埴山を経由するルートの分岐点には道標があるが、表登山口側はヤブが深く踏跡もよく分からなくなっていたので、沼ノ平側の分岐から往復した。赤埴山は磐梯山の眺めがよい。弘法清水の10分ほど手前に黄金清水という水場がある。水量豊富である。弘法清水には、水場と2軒の茶屋がある。茶屋は両方とも営業していた。弘法清水から磐梯山頂上を往復。磐梯山の二合目は赤埴山、三合目は川上温泉分岐、四合目は弘法清水である。頂上は五合目である。弘法清水から中ノ湯へは、樹林の中の道を下っていく。眺めはあまりない。紅葉にはまだ早かったが、ナナカマドはすでに赤い実を付けていて一際目を引いた。中ノ湯は閉鎖中。建物はヤブに覆われていた。銅沼から5分ほどで裏磐梯スキー場の上部に出る。下方に見えるロッジを目指してゲレンデの中の道を下る。裏磐梯スキー場のロッジから裏磐梯登山口まで未舗装の車道を行く。車両は通行止になっていた。桧原湖の湖畔のキャンプ場での幕営も考えたが、期間外で閉鎖されている可能性が考えられたので、五色沼のキャンプ場に泊まった。2日目、五色沼、桧原湖及び中瀬沼周辺を散策した後、帰途についた。(2000年10月1日記載 2000年10月22日更新)


赤埴山から見た磐梯山(2000年9月30日)

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