■登山口の二荒山神社中宮祠で登拝料を納めてお守りをいただいた後、登拝門から登山を開始する。■三合目と四合目の間は林道(舗装路)を行く。■五合目、七合目および八合目に小屋がある。緊急時には役に立つかもしれない。■男体山から志津への道は、ぬかるんで滑りやすい箇所がある。■志津小屋には「志津行屋避難小屋」と書かれていた。便所無し。小屋の前に水場があるが、よどんでいて使えない。■志津乗越から太郎山の登山口まで林道歩きである。志津乗越の10分くらい下方から湯殿沢橋上方の太郎山方面への分岐(道標あり)までは舗装路である。■湯殿沢橋の分岐から太郎山の登山口(道標あり)まで15分ほどである。■太郎山の新薙コースは、標高が高くなるにつれて勾配もかなりきつくなる。■ガレ場を2箇所横切った後、緩やかに下っていくとお花畑に出る。草原の中に道が付けられている。■お花畑からひと登りで山王峠方面からの道を合わせて太郎山頂上に達する。天気が良ければ眺めが良さそうだが、残念ながら霧のため全く展望は得られなかった。■ハガタテ薙コースは「集中豪雨の被害で極めて危険」とのことで通行止になっている。■山王帽子山から山王峠に下る途中に刈込湖と切込湖が見える場所があったが、注意していないと気がつかないと思う。■山王帽子山の登山口から山王林道(舗装路)を北に少し行ったところが山王峠で、光徳および刈込湖・切込湖方面への遊歩道に入ることができる。■山王峠から光徳へ下りる予定だったが、時間があったので切込湖・刈込湖を経由して湯元温泉に下山した。■ちょうど紅葉の時期と重なり、帰りは渋滞に巻き込まれて湯元温泉から日光駅までバスで3時間もかかった。(2000年10月22日記載 2000年11月1日更新)
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