2000年11月18日(土)

西上州

稲含山

11月18日 晴

上州福島駅⇒バス⇒那須850→歩→神ノ池1000−1005→歩→一ノ鳥居1015→歩→秋畑稲含神社1035−1040→歩→稲含山1105−1200→歩→鳥居峠1220→歩→茂垣1255→歩→下仁田駅1415

日帰り 単独

那須から神ノ池まで林道歩きである。途中の稻含山登山口の標識がある地点(那須から1時間くらい、便所あり)まで舗装路である。ここから神ノ池まで未舗装であるが、部分的に簡易舗装が施してある。神ノ池から登山道に入る。林道を横切り少し登ると一ノ鳥居である。すぐそばに送電線鉄塔が建っている。一ノ鳥居から10分ほどで二ノ鳥居に着く。二ノ鳥居の手前に「神ノ水」という水場がある。秋畑稲含神社には古い大きな社殿がある。便所あり。秋畑稲含神社から急な道を10分ほど登ると、鳥居峠への分岐がある。熊に注意の看板あり。稲含山頂上直下には、秋畑稲含神社と同じような造りの稻含神社がある。数分で稻含山頂上に達する。稲含山頂上からの眺めはすばらしい。分岐まで戻り、鳥居峠方面へ下っていくと赤い鳥居が建っていて、そのすぐ下は林道終点である。この辺りが鳥居峠のようだが、道標ではここを「赤鳥居」と表示していた。鳥居峠から数分で林道の分岐に出る。右は那須、左は下仁田方面である。下仁田を目指して林道を下る。旧登山道の入口には林道を通行するよう書いてあった。高倉まで未舗装であるが、茂垣から一部簡易舗装されている。林道歩きが長いので、車利用の人が多いようだ。頂上は結構混んでいた。(2000年11月19日記載 2000年12月3日更新)


稲含山頂上から西上州の山々を望む〜中央は小沢岳(2000年11月18日)

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