2004年10月23日(土)〜10月24日(日)

秩父

南天山

10月23日  晴

出 発
[車内泊]

10月24日  晴

鎌倉橋650→歩→法印ノ滝715-720→歩→南天山845-945→歩→法印ノ滝1050→歩→鎌倉橋1105

夜行日帰り 3名

土曜の夜、車で東京を出発し、中津川まで入り車内に泊まる。翌日、鎌倉沢出合の鎌倉橋の脇から登山道に入る。感じの良い沢沿いの登山道を進んでいく。登山口から約25分で法印ノ滝に着く。落差のあるなかなか立派な滝である。現地の標識には「方円ノ滝」と記されていた。法印ノ滝から25分ほどで道は「沢コース」と「尾根コース」に二分し「尾根コース」へ進む。ジグザグの道を分岐からおよそ40分登ると稜線に出た。右に曲がり稜線上を数分行くと南天山の頂上に到着した。南天山頂上は周囲の眺めが良く、両神山や赤岩岳、秩父槍ケ岳、奥秩父の山々などが見えた。下りは「沢コース」を下ることにする。稜線上の道を戻り登ってきた道を左に見送り、さらに稜線を進んでいくと、南天山頂上から20分くらいの所に鎌倉橋を指す標識があるので、これに従い稜線から下っていく。新しく切り開かれた道のようで、足の感触が柔らかい。やがて水流の音が近づき沢沿いの道になると、ほどなく「沢コース」と「尾根コース」の分岐に到着した。ここから元来た道を鎌倉橋まで戻った。新しい標識が多く、全体的に道はよく整備されていた。(2004年10月25日記載)

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