2007年1月26日(金)〜1月27日(土)

日光

於呂倶羅山

1月26日 晴

出 発
[車内泊]

1月27日 晴〜曇

光徳710 →歩→ 山王峠815−825 →歩→ 於呂倶羅山1110−1130 →歩→ 山王峠1300 →歩→ 光徳1415

夜行日帰り 7名

  以前所属していた山岳会の人達と光徳から於呂倶羅山を往復する。光徳まで車で入り、ここで同行者と合流する。光徳からしばらく樹林の中を登っていくが、途中で山王林道に入る。山王峠を過ぎると、目指す於呂倶羅山が姿を現す。下方に雪で覆われた涸沼を見ながら林道を進む。山王帽子山と於呂倶羅山の鞍部から尾根に取り付く。山王峠からここまで20分ほどだった。標高1789m地点付近には岩場があり、復路は尾根の南側を巻いた。標高1789m地点を過ぎると、樹林の中の急登となる。勾配が緩くなり、しばらく行くと、やがて於呂倶羅山頂上に到着した。林道から約2時間10分を要した。於呂倶羅山の三角点は雪の下で確認できなかったが、立木に付けられた標識が於呂倶羅山頂上であることを示していた。元来た道を山王峠まで戻る。復路は途中から林道を経由して光徳に戻った。適度な積雪があり、昔の仲間と雪山登山を楽しむことができた。(2014年2月2日記載) 


山王林道から涸沼と三岳を見る(2007年1月27日)


於呂倶羅山頂上1(2007年1月27日)



於呂倶羅山頂上2(2007年1月27日)


於呂倶羅山から下山途中、男体山を望む(2007年1月27日)



山王帽子山と男体山(2007年1月27日)


太郎山1(2007年1月27日)



太郎山2(2007年1月27日)



山王林道から温泉ケ岳方面を見る(2007年1月27日)


山王林道から見た於呂倶羅山1(2007年1月27日)



山王林道から見た於呂倶羅山2(2007年1月27日)



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