2007年2月9日(金)〜2月11日(日)

南会津

家老岳

2月9日 晴

出 発
[車内泊]

2月10日 晴

萩野720 →歩→ 家老岳1040−1115 →歩→ 萩野1345
[車内泊]

2月11日 雪

帰 宅

夜行1泊2日 4名

  萩野から尾根に取り付いた。登り始めは雪があったが、少し登ると雪は無くなり、2月の南会津の山とは思えない状態になる。しばらく急登が続く。標高900m付近の岩場がある地点は石がゴロゴロしていて浮石も多い。尾根上の登りやすい場所を選んで登っていく。標高1131m地点で北西方向からの尾根と合流する。この辺りから雪が現れ、ワカンを装着する。勾配が緩やかになり、行く手には目指す家老岳も見える。家老岳頂上の手前は所々南側の眺めが良く、貝鳴山や男鹿山塊の稜線が見えた。家老岳頂上は樹木に囲まれた小広い静かな場所であった。眺望はないが、好ましい雰囲気である。帰りは往路を忠実に戻った。途中で荒海山や七ケ岳も望むことができた。次の日は南会津の山をもう一山登る予定だったが、天候が悪かったので、山には登らずに帰路に就いた。いずれにしても南会津の道の無い山に登ることができて満足だった。(2019年5月12日記載)
 

家老岳に登る途中で貝鳴山を見る1(2007年2月10日)


家老岳に登る途中で貝鳴山を見る2(2007年2月10日)



行く手に見える家老岳1(2007年2月10日)


行く手に見える老岳家2(2007年2月10日)



家老岳頂上1(2007年2月10日)


家老岳頂上2(2007年2月10日)



家老岳頂上3(2007年2月10日)



家老岳頂上の標識(2007年2月10日)


家老岳付近にて(2007年2月10日)



下山途中で貝鳴山を望む1(2007年2月10日)


下山途中で貝鳴山を望む2(2007年2月10日)


下山途中で荒海山を望む(2007年2月10日)



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