2011年6月26日(日)

足尾山塊

神戸山

6月26日 曇〜雨〜曇

途中740 →歩→ 神戸山840−855 →歩→ 途中950

日帰り 単独

本当は他の山を目指していたが、天気が悪かったので比較的容易に登ることができそうな神戸山に急遽向かった。草木湖の北西にある標高1116.1mの三角点が神戸山である。萩平の集落の手前から神戸山頂上近くまで林道が延びているので、これを利用することにする。林道入口には「この先は造林作業路です 関係者以外の車輌の通行を禁止します。山火事注意 群馬県造林公社」と書かれた古い看板があるが、行ける所まで車で入ることにする。林道は狭く荒れ気味で、無理をして進退窮まるといけないので、最初のカーブの路肩のスペースに車を置いて歩き始める。林道は簡易舗装が施されているが、断続的に未舗装になる。どこへ行くのか電柱と電線が林道に沿って設置されている。電柱には東京電力のマークと「400V配電線」と書かれたプレートが付けられている。少し行くと2万5千分の1地形図では右手に林道が分岐しているが、廃道のようだった。林道は山襞に従って所々カーブしながら登っていく。霧でよく見えないが、標高1300m地点付近まで全般的に左側は谷で切れているようである。標高1200m地点付近で1頭のシカが目の前を横切って逃げていった。神戸山の西側を巻いて林道終点に到達する。林道終点にはアンテナが建っていた。林道に沿って設置されていた電線はここに通じているものだった。林道終点からさらに南の尾根上には山道が続いているように見えたが、その先はどうなっているのか不明である。2万5千分の1地形図によると、神戸駅方面へ続いているように思われる。林道終点から折り返すように尾根に取り付き、植林の中の踏跡を登っていく。尾根に乗ると、「山火事用心 県有林」と書かれたプレートが木に打ち付けられているのを見る。帰りの目印に覚えておく。林道終点から10分ほどの登りで神戸山頂上に到着した。神戸山頂上は木々に覆われていて眺望は無い。標識と三角点があった。神戸山頂上から北へ踏跡が続いている。おそらくバラ沢峠方面へ通じているのだろう。神戸山頂上で休憩した後、元来た道を忠実に戻った。無理をすれば林道終点まで車で入ることができるかもしれないが、深入りしない方が良さそうである。途中で駐車や転回する場所は限られる。また、簡易舗装の下が流出してしまっているような場所も何ケ所かあった。駐車地点に戻り、車で林道入口へ下っていくと、途中で何と上がってくる車が現れた。辛うじて擦れ違うことができたが、相手の車はどこに行ったのであろうか?神戸山に続く林道の周辺には、ちょうどコアジサイの花がたくさん咲いていて目を楽しませてくれた。(2011年7月18日記載)

 

神戸山頂上1(2011年6月26日)


神戸山頂上の標識(2011年6月26日)


神戸山頂上の三角点(2011年6月26日)


神戸山頂上2(2011年6月26日)


神戸山頂上付近にて1(2011年6月26日)


神戸山頂上付近にて2(2011年6月26日)


林道の途中で見かけたコアジサイの花(2011年6月26日)



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