■ツツジの花見をするために、箕輪から鍋割山を往復する。■箕輪から「入口 荒山高原」と書かれた標識に従って登山道に入る。最初は階段が多くて、少々歩きにくい。■新緑の森の中を登っていく。途中でヤマツツジの花が咲いていて、期待が膨らむ。■「荒山風穴」と書かれた標識を見て10分くらい登ると、荒山高原に到着した。■荒山高原まで来ると、目当てのヤマツツジの花がちょうど見頃を迎えていた。■荒山高原から鍋割山を目指す。■荒山高原から少し行き、カーブしながら登っていくと尾根上を行くようになる。■尾根上の登山道は、天気が良いと眺めがとても良さそうである。ヤマツツジのトンネルのような所もあった。■鍋割山頂上は尾根の途中のような場所だったが、広くて天気が良ければ眺めも良さそうだった。中央部に鍋割山頂上を示す標柱と三角点があり、のんびり休憩するのに良い場所だと思う。■しばらく休憩した後、鍋割山頂上から元来た道を荒山高原経由で箕輪まで戻った。■途中から登ってくる人達と大勢擦れ違った。出発が早くて良かったと思う。■今回は天気がいまひとつで眺望は良くなかったが、目当てのヤマツツジの花見を楽しむことができたので満足だった。天気が良い時に再び訪ねてみたいと思った。(2013年7月15日記載) |