2013年10月19日(土)

会津

俎倉山

10月19日 曇

途中705 →歩→ 美女峠730−740 →歩→ 俎倉山810−830 →歩→ 美女峠855−900 →歩→ 途中920

日帰り 単独

袴沢林道に車で乗り入れる。入口に「旧道美女峠遊歩道(袴沢口)昭和村」と書かれた標柱があった。悪路であるが、「美女峠国有林」と書かれた青色の看板がある広場まで車で入る.。標高699m地点より少し下の場所と思われる。広場で別方向からの林道と合流する。「野尻・中向口→」と書かれた壊れた道標がある。来た方向には「←袴沢口」と書かれた道標があった。広場から美女峠方面へさらに林道が伸びているが、ここに車を置いて歩き始める。美女峠まで部分的に電線が並行している。林道を緩やかに登っていく。10分ほど行くと「美女峠あと一km」と書かれた標識を見る。やがて美女峠が近づくと、正面に俎倉山の丸い山容が姿を現す。2万5千分の1地形図に美女峠の記載がある地点から俎倉山への山道が分岐しているが、道標等は無い。俎倉山への登り口からさらに林道を数分進むと、高姫清水と呼ばれる水場に着く。小さな沢で、清水が岩を伝って流れている。高姫清水から山道が先に続いていたので進んでみるが、道は緩やかに下っていて高姫清水が美女峠の最高地点と思われた。俎倉山の登り口までは車で入ることができそうであるが、その先は道が細くなり車で美女峠を越えることは不可能である。俎倉山の登り口まで引き返し、林道から俎倉山への山道に入る。最初、ヤブがうるさく感じるが、道形は明瞭でこれに従って進んでいく。巨木が立つ地点から急登となる。ロープが付けられている箇所もある。大きな岩の間を登っていき傾斜が緩くなると、樹林の中に2基のアンテナが現れる。「昭和テレビ中継放送所」や「昭和テレビ中継放送局」と書いてある。ここから少し登った所は俎倉山の頂上部になる。俎倉山の頂上部の平坦な樹林の中を進んでいくと、突き当たりにアンテナが数基建っている。この少し手前で右に分かれる踏跡があるのでそこを入ると、こちらにもヤブの中にアンテナが建っている。一番奥のアンテナの手前で若干高そうな左側のヤブの中に入ると、俎倉山の三角点を見つけることができた。俎倉山頂上を示す標識等は皆無であった。俎倉山頂上から元来た道を戻る。美女峠から俎倉山頂上への山道は、俎倉山の頂上部に林立するアンテナの管理道として作られたものなのかもしれない。車を置いた広場から野尻・中向口方面の林道にも車の轍の跡があったので、帰りはそちらに車で乗り入れてみる。少し行くと道が二手に分かれるが、右の山道は野尻口への道だろうか。左に続く林道は中向口への道と考えて下っていくが、急勾配かつ悪路のため車で進むのは無理と判断し、途中で方向転換して広場まで戻り、結局、袴沢口へ下る。途中に林道の工事現場があり、行きには無かった重機やトラックが道を塞いでいた。辺りに人影は無く、通せん坊をされたのではないかと焦ったが、車を置いて歩いて少し下ると道端に人の気配がするプレハブ小屋があり、声を掛けて事情を話すとすぐに重機を移動してくれて、無事林道から脱出することができた。俎倉山頂上のアンテナ群は風情が無いが、付近の樹林はとてもきれいだった。今回、紅葉にはまだ早かったが、紅葉の時期も良さそうである。(2013年11月4日記載)


美女峠への道(2013年10月19日)



美女峠の手前で俎倉山が姿を現す(2013年10月19日)



俎倉山の頂上部の手前で(2013年10月19日)



俎倉山頂上(2013年10月19日)



俎倉山頂上の三角点(2013年10月19日)



俎倉山の頂上部にて1(2013年10月19日)



俎倉山の頂上部にて2(2013年10月19日)



俎倉山の頂上部にて3(2013年10月19日)



俎倉山(2013年10月19日)



美女峠から下山途中で俎倉山を振り返る(2013年10月19日)


麓から俎倉山を見る(2013年10月19日)




戻る


1