2014年1月13日(月)

榛名周辺

氷室山　天目山　三角山

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1月13日　晴

榛名神社655 →歩→ 九折岩725→歩→ 氷室山825−835 →歩→ 天目山905−915 →歩→ 七曲峠925 →歩→ つつじ峠950 →歩→ 三角山1005−1030 →歩→ つつじ峠1040 →歩→ 松之沢峠下1045 →歩→ 沼ノ原1050 →歩→ 榛名湖1115 ⇒バス⇒ 榛名神社

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日帰り　単独

■榛名神社まで車で入る。■榛名神社の境内を行く。随神門から本殿まで15分くらいだった。■本殿の裏手に回り、榛名山番所跡や砂防堰堤を過ぎ、「関東ふれあいの道」という遊歩道に入る。■道は基本的に沢沿いに付けられているが、部分的に植林の中に入る。■途中から新しい堰堤が次々に現れ、建設の際に使ったと思われる作業道の跡と交錯しながら登っていく。■榛名神社の本殿から約55分で天神峠の東側の広場のような場所に着く。ここで天神峠や榛名湖からの道と合流し、氷室山への登りにかかる。氷室山まで階段が設置されているが、雪が被っていて歩きにくい。■15分くらい登ると氷室山頂上に到着した。道の途中のような小ピークであるが、手前に榛名湖の眺めが良い場所がある。■氷室山から天目山へ向かう。氷室山頂上から一旦下り、樹林の中を登っていく。■天目山頂上は広く、ベンチが設置されている。これから進む東の方向には相馬山が姿を現す。■天目山から七曲峠へ下る。天目山頂上から先は防火帯のような所に道が付けられている。階段が設置されているようだが、雪で覆われているので歩きやすい所を選んで下っていく。■七曲峠で県道を横切り、松之沢峠方面へ進む。■七曲峠から10分ほど緩やかに登ると右に三ツ峰山への道が分かれるが、今回は三ツ峰山には寄らず先に進む。■三ツ峰山への分岐から10分くらい下るとつつじ峠に着く。ここから関東ふれあいの道は尾根を外れて左へ下っていくが、今回は正面に聳える三角山という標高1236mのピークに立ち寄る。■つつじ峠から防火帯のような急斜面を登っていくと、やがて防火帯は終わり低木帯に入る。途中岩場のような箇所もあるが、赤テープの目印を拾いながら尾根上を登っていくと、三角山頂上に到着した。■三角山頂上は非常に眺めが良く、相馬山や榛名富士など周囲の山々を望むことができる。■三角山頂上を示す標識等は見当たらなかった。近年、この標高1236mのピークを「榛名旭岳」と言うらしいが、典拠は不明である。古い書物には「三角山」の記述が見られ、ここでは三角山とする。■三角山からつつじ峠まで元来た道を戻る。■つつじ峠から関東ふれあいの道を5分ほど下ると、松之沢峠下で県道に出る。ここから県道を下っていくと、まもなく伊香保から榛名湖に向かう県道と合流する。■榛名湖まで車道を歩き、榛名湖からバスで榛名神社に戻った。■榛名神社から榛名山へ登る道と三角山頂上に行ったことがなかったので、これらを目的にした。氷室山からつつじ峠にかけての稜線上には思いのほか積雪が見られたが、数日以内に歩いている人が多数いたようでトレースは明瞭だった。軽い雪山歩きを楽しむことができた。（2014年1月26日記載）