2023年7月15日(土)

金剛

金剛山

7月15日 曇

金剛登山口610 →歩→ 国見城跡730−750 →歩→ 転法輪寺755 →歩→ 金剛山葛木岳800−805 →歩→ 一ノ鳥居805 →歩→ 金剛山湧出岳815-820 →歩→ 一ノ鳥居830 →歩→ 国見城跡840−850 →歩→ 千早神社950 →歩→ 千早城跡955−1000 →歩→ 金剛登山口1020

日帰り 単独

前回の山行からだいぶ間が空いたため、足慣らしを兼ねて金剛山に登ることにした。今回は、千早城跡や千早神社を経由しないで千早本道から金剛山に向かった。林道の終点を過ぎ、登山口から20分ほどで千早神社方面からの道と合流した。その後、1時間くらいで国見城跡に到着した。九合目で「楽な道」と「近道」に分かれるが、今回は左の「楽な道」を利用した。国見城跡は、1か月くらい前の大雨の影響で、広場の縁にロープが張られて「立入禁止」と書いてあり、地面がブルーシートで覆われていた。斜面が崩れているようである。国見城跡から転法輪寺を通って、葛木神社に向かった。葛木神社の裏手の高みが金剛山の最高点であるが、神域のため立ち入ることができないので、今回も葛木神社の参拝をもって金剛山登頂とする。時間に余裕があり、物足りなく感じたので、湧出岳まで行くことにする。葛木神社から裏参道を下って仁王杉付近で表参道の林道に合流する。ここから一ノ鳥居を経て、左に分かれる林道のような道を上がると、湧出岳頂上に到着した。湧出岳は、以前に来たことがあるので、少し休んですぐに元来た道を戻った。帰りは葛木神社や転法輪寺に寄らず、林道を通って国見城跡まで戻り、千早本道を千早神社と千早城跡を経由して下山した。膝の負担を減らすため、新たに購入したストックを利用した。効果はあるようだった。しかし、最後の千早城跡から石段の下りはゆっくり歩くことしかできなかった。金剛山は、山行の間隔が空いた時に足慣らしのために歩くのに良い山だと思う。今回、金剛登山回数表を購入してみたので、また登りに来たいと思った。(2024年5月26日記載)



国見城跡にある金剛山の標識(2023年7月15日)



国見城跡にて(2023年7月15日)


国見城跡から大阪方面の眺望(2023年7月15日


転法輪寺にて(2023年7月15日)



葛木神社1(2023年7月15日)


葛木神社2(2023年7月15日)



葛木神社3(2023年7月15日)



葛木神社4(2023年7月15日)


湧出岳頂上1(2023年7月15日)


湧出岳頂上2(2023年7月15日)



湧出岳頂上の標識(2023年7月15日)



湧出岳頂上の三角点(2023年7月15日)



湧出岳頂上にある葛城第二十一経塚(2023年7月15日)



夫婦杉(2023年7月15日)



千早神社(2023年7月15日)


千早城跡(2023年7月15日)



金剛山−GPS軌跡(2023年7月15日)
この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図25000を複製したものである。(承認番号 平26情複、 第537号)
 承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。



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