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2024年11月24日(日)

鈴鹿
鈴ケ岳 鈴北岳

11月24日 晴

ミノガ峠700 →歩→ 桜峠745-750 →歩→ 鈴ケ岳820-830 →歩→ 鈴北岳905-915 →歩→ 鈴ケ岳950-1000 →歩→ 桜峠1035-1040 →歩→ ミノガ峠1120

日帰り 単独

多賀町霜ケ原から御池林道に車で入り、ミノガ峠に達する。ミノガ峠まで距離が長く、途中で間違っていないか心配になったが、道自体は舗装されていて走行に問題は無かった。ミノガ峠は三叉路のようになっていて、南に未舗装の林道が分かれている。「クマ出没注意!!」の標識があった。路肩に車を置いて、さらに奥へ御池林道を数分進むと、左に未舗装の林道が分かれるので、ここを入る。少し行くと左に山道が分かれるが、林道に沿って進んでいく。林道は、2本の送電線の間を行くようになる。車が通った形跡は無く、使われていないように見受けられた。何か所か尾根の方に山道が分かれるが、林道を進んでいく。やがて林道が大きく右にカーブする所で「鈴ケ岳 御池岳>」と書かれた標識があり、左に山道が分かれるので、ここを入った。「注意 この先、山岳遭難が発生しています。東近江市山岳遭難対策協議会 平成26年10月」と書かれた看板もあり気を引き締める。送電線鉄塔の建つ小ピークを巻くと、尾根に沿って進むようになる。道がやや不明瞭であるが、途中に「<鈴ケ岳 御池岳 御池林道>」と書かれた道標があり、間違っていないと分かる。途中で目印に従って尾根を外れ、沢の源頭近くを通過して、茶野という小ピークと鈴ケ岳を結ぶ稜線の中腹に取りついて登っていく。路肩が崩れて不安定な箇所もあった。林道と分かれ山道に入ってから30分くらいで桜峠に着いた。桜峠は一本木とも言うらしい。鉄塔があり、送電線が稜線を越えていて、特に北側の眺めが良かった。桜峠から稜線に乗り、東へ5分ほど登ると再び鉄塔があり、ここでもう1本の送電線が稜線を越えていた。稜線上は歩く人も少ないのか、やや踏跡が不明瞭な部分もあるが、稜線を外さないように進めば問題はない。やがて稜線上を登り切ると、鈴ケ岳頂上に到着した。北側の眺望が得られ、伊吹山や御嶽山などを望むことができた。頂上部は広く、カレンフェルトのような地形も見られた。鈴ケ岳から鈴北岳との鞍部まで下っていく。途中でシカが逃げていった。思いのほか標高差が大きく、道もやや不明瞭なので注意する。鈴ケ岳と鈴北岳の鞍部には「ヒルコバ」と書かれた標識があった。昔はここから北側の国道に下る道があったようだが、よく分からなかった。ヒルコバから25分くらい登り返すと、鈴北岳に到着した。鈴北岳は非常に眺めが良く、霊仙山、伊吹山、御池岳、養老山地などを望むことができた。鈴北岳で眺望を楽しんだ後、寒かったのでそそくさと元来た道を戻った。林道まで戻った後、帰りは林道から分かれる山道を一部経由しながら、ミノガ峠まで戻った。鈴北岳頂上以外では人に会わず、静かな山歩きを楽しむことができた。朝、ミノガ峠で入山する時はガスが出ていたが、その後は天気が良くなり、山中では展望を得ることができて良かった。今回は、鈴ケ岳に登頂することが一番の目的で、楽をするつもりでミノガ峠から登ったが、思っていたよりも登りがいがあった。鈴北岳は4年前に鞍掛峠から一度登っているが、鈴ケ岳とつなぐことができて満足だった。(2025年5月31日記載 2026年1月5日更新)

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