○ 11月30日 晴
水無峠705 →歩→ 橡山805-825 →歩→ 水無峠1030
○ 日帰り 単独
■又口川沿いの県道から栃山木組林道に入り、水無峠まで車で上がる。途中に分岐もあったが、舗装路を道なりに進んで水無峠に達した。水無峠まで舗装されているが、さらに奥へ未舗装路が続いている。■水無峠から木津道という古道が分岐していて、「水無峠口」「木津道 ジブツキ口(~1.4km)」「木津道 中須口(林道1.4km先)」と書かれた標識があった。近くには小さなベンチも設置されていた。■水無峠の路肩に車を停めて、「橡山登山口」と書かれた標識が地面に置いてある所から入山した。■植林の中に山道が付けられているので、それに従って登っていく。■少し登ると、岩場が現れるが、尾根の右側を巻きながら進んだ。■尾根の左側に動物除けのネット状の柵が設置されている箇所もあり、これに沿って植林の中を登っていった。■橡山頂上が近づくと、尾根が分かれてやや地形が複雑になるが、南側に伸びる尾根を登っていくと、橡山頂上に到着した。■橡山頂上は樹林の中で、眺望は得られなかった。古い標識と三角点があった。■橡山頂上から登ってきた尾根と反対方向の南の尾根の方に道があるように見えたが、クチスボダムの近くまで続いているのかもしれない。■橡山頂上で休んだ後、元来た道を少し戻って、西に続く尾根に入った。最初は二重山稜のような地形になっている。■尾根上には山道があり、林業で使われたと思われるワイヤーも見られた。■小ピークをいくつか越えながら進んでいく。途中で八幡トンネルの奥の県境の稜線を望める箇所もあった。■橡山から35分くらいで標高970m地点を通過した。■さらに10分ほど尾根をたどると、国土地理院地形図に記載されている古和谷からの道との合流点に着いた。古和谷からの道はよく分からなかったが、ここから尾根を外れて標高1036m地点を巻く道に入る。■尾根から外れて少し行くと、沢を横切った。下の方に林道が見え、沢沿いに下ることもできそうだが、国土地理院地形図に記載されている道に沿って進むことにする。■道は不明瞭で、それらしい所を進んでいくが、結局、崩れて通過が困難な箇所が現れたので、無理をせず戻り、先ほどの沢沿いに下ることにした。■沢沿いに下っていくと、容易に林道に下り立つことができた。標高1036m地点を巻く道に入ってから25分くらいだった。■降り立った場所は、水無峠から地蔵峠方面に伸びている林道上で、そこから林道を通って水無峠まで戻った。■5分ほど林道を行くと、「地蔵下口」「木津道 清五郎滝4ノ滝・中須口」と書かれた標識があり、清五郎滝四ノ滝への道が分岐した。水無峠から林道と木津道は重複しているものと思われた。■さらに5分くらい行くと、閉ざされたゲートを通過した。看板に「木組林業専用道」や「一般車両進入禁止 三重森林管理署 尾鷲森林事務所」と書いてあった。ゲートの前は少し広くなっていて、四輪駆動車であれば、水無峠からここまで入ることができそうである。■ゲートの少し先には「清五郎滝 ⇒」と書かれた道標があり、清五郎滝二ノ滝と三ノ滝への道が分岐するが、あまり歩かれていないように見受けられた。■ゲートから数分進むと、「携帯電話可能エリア」と書かれた看板を見る。■ゲートから20分くらい歩くと、「中須口」と書かれた標識があった。■林道は全般的に北側の眺望が非常に良く、マブシ嶺や大台ケ原の方まで望むことができた。■ゲートから林道を40分くらい歩いて水無峠に戻った。■木津道は、尾鷲道から分かれて木津を経て相賀に続く古道のようである。■軽い山歩きのつもりで来たが、思っていたよりも歩き応えがあって良かった。■いずれ地蔵峠や木組峠を経て、マブシ嶺まで歩いてみたいと思った。(2025年6月23日記載 2026年1月5日更新)