プロフィール



1969年東京都生まれ。

中学生の時に山歩きをしてみたくなり、ワンダーフォーゲル部がある高校に入学する。
1985年-1988年、某都立高校ワンダーフォーゲル部所属。

高校を卒業した後、浪人生活の末、大学に進学する。
1990年-1994年、某私立大学ワンダーフォーゲル同好会所属。

大学を卒業した後、大学院に進学し、大学院を修了した後、就職する。
1994年-2002年、無所属。
2002年-2006年、某山の会所属。
2006年-現在、無所属。

三重県在住。

最近は、単独の日帰りハイキングがほとんどです。

更新時のコメント(2025年10月20日)
■日々追われているうちにもう10月で、ここまで来るとすぐに新年になってしまいそうな勢いです。■更新もなかなか追いついていませんが、時々覗きに来て下さい。■少し前まで気温は30℃位あり「夏」でしたが、急に涼しくなり、「秋」を飛び越えて「冬」を迎えそうな感じです。■夏場はほとんど山に行かず、これから紅葉狩りにでも行きたいと思っています。■今年はクマが各地で異常出没しているようです。ヒトがおいしいものを食べていることやヒトが弱い存在であることをクマが分かってきているのではないでしょうか。そういう意味では、クマの生息している山に踏み入ることには今まで以上に危険が伴ってくると思われます。■今までに私が山でクマと遭遇したのは、4回くらいでしょうか。①2000年12月の天子山塊熊森山:雪上に新しい動物の足跡があると思っていたら、しばらくして先行しているクマに追いついたが、逃げていった。初めてのクマとの遭遇で最初は野犬ではないかと思った。②2004年5月の北アルプス霞沢岳:少し遠かったが、行く手の尾根上を歩くクマを見る。距離があったので、恐怖心はなかった。③2008年6月の奥多摩尾平山:3~4mの距離で子グマに遭遇した。その場を離れた後、親子グマが逃げていくのを目撃した。いま思うとかなり危険であった。④2016年11月の安倍奥笹山。数m先を左から右へ横切り、走って逃げていった。獣臭が強烈だった。■その他に姿は見なかったが、気配を強く感じたこともあった。①2011年4月の湯西川の葛老山:木から何か大きなモノが落ちて逃げていく音がした。②2013年5月会津明神ケ岳:登山口付近で動物が唸るような異様な音がしていた。翌日付近でクマによる人身事故が発生した。③2014年10月の南会津大博多山:獣臭が尋常でなかった。④2022年10月奥高野亀谷山:クマと思われる糞の数が尋常でなかった。■いつからか人がいない山では鈴を付けて歩くことにしたため、最近はクマに遭遇することはない。■長くなりましたが、備忘録としてまとめておきました。




奥飛騨クマ牧場にて1~岐阜県高山市(2023年8月11日)



奥飛騨クマ牧場にて2~岐阜県高山市(2023年8月11日)



奥飛騨クマ牧場にて3~岐阜県高山市(2023年8月11日)



奥飛騨クマ牧場にて4~岐阜県高山市(2023年8月11日)



奥飛騨クマ牧場にて5~岐阜県高山市(2023年8月11日)



奥飛騨クマ牧場にて6~岐阜県高山市(2023年8月11日)



奥飛騨クマ牧場にて7~岐阜県高山市(2023年8月11日)



奥飛騨クマ牧場にて8~岐阜県高山市(2023年8月11日)



奥飛騨クマ牧場にて9~岐阜県高山市(2023年8月11日)



奥飛騨クマ牧場にて10~岐阜県高山市(2023年8月11日)



奥飛騨クマ牧場にて11~岐阜県高山市(2023年8月11日)



奥飛騨クマ牧場にて12~岐阜県高山市(2023年8月11日)




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